子供も大人も楽しめる。自然とアートとアウトドアを感じる「Feel EARTH」
公開日test:20201030作成日test:20201129
new表示test:
ランドネやPEAKSなどのアウトドア雑誌を刊行している枻出版社と人気キャンプ場「北軽井沢スウィートグラス」が共催して行われたキャンプイベントが「Feel EARTH」。その名の通り、地球を、自然を感じることのできるイベントでした。 浅間山の麓で感じる自然 スウィートグラスから川を渡った先にある牧草地がメイン会場。入り口ではアーティスティックなゲートと浅間山を一緒に望むことができます。 会場とスウィートグラスをつなぐ「おしぎっぱの森」は自然とアートが融合した空間に。この森は朝、昼、夜で全く違う姿に変化していきます。会場全体の演出は空間演出家の「Hidari-KiKi CREATION」の方々が装飾を手掛けました。 昼は子供たちの声が響き渡る 2週間に渡って開催されたイベントの第1週目の目玉は「ストライダーカップ」。広大な敷地だからこそ思いっきり走ることができて、子供たちは大はしゃぎ。牧草地を精一杯かけていく子供と子供以上に必死に応援する親御さん。家族の一体感を感じる瞬間でした。 こちらも1週目に行われた親子で参加する運動会。みんな楽しそうに参加してました。 竹で作られたアスレチックには夕方の遅い時間までひっきりなしに子供たちが集合。鉄の棒ではなく、竹を使ったアスレチックで遊べるのは「Feel EARTH」ならではなのでしょう。 大人も楽しめるアウトドアコンテンツも アウトドアといえばカレー!毎年恒例となっている「カレー王決定戦」は、当日発表される地元の食材「サプライズ食材」を使用して作らなければいけないというルール。今年は北軽井沢産の「ジャム」がサプライズ食材でした。 アウトドア雑誌でおなじみの小雀陣二さんなどそうそうたるメンバーが腕を振るったカレーを一般の参加者を含んだ審査員が審査を行いました。 こちらももはや「Feel EARTH」の恒例?となった素材メーカー「POLARTEC」のフリース配布。今年は先着順ではなく、サイコロの目によって貰えるか否かの判断が下されることに。当たった人が嬉しいそうに羽織っている姿は印象的でした。 そして、今年アウトドア通が気になって仕方がなかった「paaGo WORKS」のNINJA TARPのデモンストレーションブースも。ベテランキャンパーから若い人まで、ネットや雑誌で気になっていたアイテムを間近でチェック! ”音”も地球を感じる大切な要素...