#My favorite POLARTEC 半世紀続く登山LOVERに愛されたファブリックの魅力【Vol.1-3】
公開日test:20220616作成日test:20220616
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知る人ぞ知るフリースの元祖、POLARTEC(ポーラテック)。 その歴史はテキスタイルメーカーのモールデンミルズ社に目を付けた、パタゴニアの創設者イヴォン・シュイナードがポリエステル・バンディング(フェルトの化繊版ともいえるようなファブリック。フリースの初期の姿)を開発を依頼したのがきっかけだった。 それから90年代に入り、フリースブームのあおりを受けて、当時のフリースを「POLARTEC」と名付けた。 半世紀たった今でも、POLARTECは愛され続けている。どれだけ安いフリースが出てこようが、日進月歩で新素材が開発されようが、ユーザーから愛され続けているのだ。 そんなPOLARTECの魅力はどこにあるのか? 今回はPOLARTEC側ではなく、実際に使っているPOLARTEC LOVERの方々にフォーカスしてみた。 バトン式の連載企画#My favorite POLARTEC 今回採用したのは「バトン形式」。.HYAKKEIとしては初めての取り組みで、POLARTEC LOVERの方々の声がよりダイレクトに届くようにと企画した。 今回は、3名の方にお願いして、ご自身が普段使っているPOLARTEC製品とその魅力について語っていただいた。 自ら山というフィールドに入っている彼らの生の声を是非きいてほしい。 vol.1 tomuさん (イラストレーター) 東京で広告デザイン業の傍ら、ご自身のInstagramアカウントでイラストを更新しているクリエイター。アカウント開設から半年ほどで7千人弱のフォロワーを抱えるイラストレーターに。 彼が「山と道 Light Alpha Tights」を愛用する理由をぜひ彼の投稿から見てほしい。...