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リンクのテスト indextest【自然体験】
なぜネットの会社が、田舎と都会の「人」を「リアル」につなげたいのか?その秘密に迫る!

News — 自然体験

なぜネットの会社が、田舎と都会の「人」を「リアル」につなげたいのか?その秘密に迫る!

公開日test:20180808
作成日test:20201128
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皆さんは「So-net(ソネット)」を知っていますか?ソニーグループのソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社(以降ソニーネットワーク)が提供するインターネット接続サービスです。 この会社、リアルに田舎の人と都会の人をつなげる「いきつけの田舎touch」というサービスを提供しています。ネットの会社なのに、リアル。 .HYAKKEI は読み終わると自然の中に遊びに行きたくなる記事作りを目指しています。都会の人と自然をつなげたいから。自然から得られるものは人それぞれ必ずあるから。 今回、「いきつけの田舎touch」を多くの人に知ってほしい!というお題を頂き、サービスコンセプトに共感した僕たちはお手伝いすることになりました。 だけど、なぜ、「バーチャル」なネットの世界に接続するサービスを提供している会社が、「リアル」に田舎と都会の人をつなげたいのかまだ合点がいきません。2018年7月22日、八ヶ岳自然文化園で行われる山の日サミットにSo-netが提供する「いきつけの田舎touch」がブースを出すと聞き、サービスの発起人、大隅さんと三田さんにお話をうかがってきました。 あるままの田んぼ、あるままの自然に触れて感じてもらうサービス 左:人が大好き大隅さん。右:電車が大好き三田さん 大隅さん「『いきつけの田舎touch』はSo-netの会員の方向けのサービスです。田舎のありのままの自然を体験する機会を提供しています。特別なアクティビティをつくるのではなく、そこにあるままの田んぼや、あるままの自然に触れて感じてもらう。そこを大事にしているサービスです。」 「いきつけの田舎touch」は、長野県佐久市、富士見町、原村を中心とした地域にお住まいの方々と連携。夜の里山探検、野菜の植付け&収穫体験、ひまわり油での石鹸作り、葉っぱ図鑑作り体験、スローキャンプ、etc …。WEBサイトでは、たくさんの自然体験企画が掲載されています。都会の人に生の自然と触れ合う機会を提供し続けているのです。 都会の人も、田舎の人も、「いきつけの田舎touch」でつながり、変わる。 ――参加した都会の人に変化はありましたか? 大隅さん「葉っぱ図鑑を作る体験があります。そこに参加したお子さんが、理科の実験でルーペを説明なしでも使えるとか、葉っぱに限らず、ものを観察する時にどこを観察しなきゃいけないとか、ちゃんとわかっていて、学校の先生に褒められたって話を聞きました。その子は葉っぱ図鑑作り体験に2回も参加したそうです。」 ――逆に、田舎の人達が、都会の人とつながって変化はありましたか? 大隅さん「例えば農家の磯村さん。佐久の内山地区に移住し頑張っています。彼はこの美しい里山を残しつつ佐久を活性化していきたいとずっと考えていました。」 「いきつけの田舎touch」で何度も体験イベントを開催し、都会の人達とつながっていった磯村さん。いつの間にか都会在住のファンが増え、ご自身の通販サイトでお野菜が売れるようになりました。磯村さんの野菜を使った都心でのお料理教室は2ヶ月前には満員に。都会の人向けの情報発信のコツも掴めてきたそうです。 山の日サミット「いきつけの田舎touch」ブースでの磯村さんと大隅さん ありのままで、つながって、はじめて、きづく。 「いきつけの田舎touch」で変わったのは、磯村さんだけではありませんでした。...

by .HYAKKEI編集部
August 08, 2018

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