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News — 北アルプス

笑顔が灯るランプの山小屋『船窪小屋』のおいしい山ごはん/北アルプス・七倉岳

公開日test:20190829
作成日test:20201128
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「お父さんお母さんを懐かしんで来るお客さんたちを大事にしながら、だんだんと若いお客さんにも泊まってもらえるように、頑張っています」 管理人の塩川さんは語りました。 高瀬渓谷の奥深く、北アルプス・七倉岳(2,509m)の山頂直下に小さな山小屋があります。 ある人は、その小屋を“天上のレストラン”と称し、またある人は“山のお母さんの家”と親しみを込めて呼びます。そこには、どんなメニューが待っているのでしょうか。 船窪小屋管理人の塩川真武(まなぶ)さん(右)と小屋番の向井さん がんばって登り切った人だけが味わえる 「カンカンカーーン」 急登に次ぐ急登、 降りしきる雨、 滑る丸太梯子、 眼前を襲うアブ… 7時間(コースタイムは6時間)の過酷なトレイルを経て、ふらつきながら小屋の前庭に足を踏み入れた瞬間、高らかな鐘の音が聴こえてきました。間髪入れず、「お疲れさまでした〜」と、小屋番さんが差し出してくれたのは、温かいお茶。 まさに、地獄の先に、天国を見た気がしました。 船窪小屋は、定員36名のこじんまりとした小屋。電気が通っていない“ランプの山小屋”です。 七倉岳山頂からの船窪小屋(提供写真) 我々が到着したのは16時半ごろ。厨房では、既に1回目の夕食の準備が大詰めに差し掛かっていました。 驚いたのは、その品数の多さ。調理・盛り付け・配膳へと3人のスタッフの見事なチームワークに見とれていると、間もなく夕食の時間になりました。 お客さん全員が席に着くのを待って、塩川さんがメニューの説明を始めます。 メインディッシュは山菜の天ぷら(この日はアザミ、シラネ人参、ダケワラビ) こだわりの食事は、まずお米。紫米と一緒に炊いたごはんは白馬産で、もちもちとした食感。噛むほどに甘さが感じられます。...

by and craft みやがわゆき
August 29, 2019

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