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まだ間に合う!真冬キャンプのコーヒータイムをワンランクアップする秘訣
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News — 冬山・雪山

まだ間に合う!真冬キャンプのコーヒータイムをワンランクアップする秘訣

公開日test:20170213
作成日test:20201128
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コーヒー好きなら、アウトドアで飲むコーヒーの美味しさはよく知っているはず。 寒い時ほど淹れたてのコーヒーの温かさが嬉しいものですが、飲むころには冷めてしまっている、なんてことはありませんか? 実はあるアウトドアイベントで、メーカーさんがコーヒーを振る舞ってくれるというので楽しみにしていたところ、淹れたてのはずなのにまるでアイスコーヒーのようなコーヒーが手渡されたことがありました。 そのメーカーさんが使っていたのは、ステンレスのドリップポットとシェラカップ。もちろん見た目の雰囲気はなかなかですが、それじゃ冷めて当たり前です。 その時思いました。 意外と皆さん、保温性を考えずにコーヒーを淹れているんじゃないかな?と。 豆を挽くのに使っているのは、ポーレックスのコーヒーミル。以前はこれ一択でしたが、最近では色々なメーカーから携帯用のミルが出ていますので、好みで選べば良いでしょう。 コーヒーは豆のままで まずコーヒー豆ですが私は豆のままで持っていきます。 コーヒーはキャンプ用の道具の中に入れっぱなしということもあって、豆のままの方が風味が落ちにくいですし、挽きたての豆で淹れた方が香りも良いからです。 カップに合ったドリッパーを装着 そしてドリッパーはコンパクトに収納できるタイプを使用。 主に使っているのはユニフレームとGSIのもので、これに市販の紙フィルターを組み合わせます。ユニフレームのものは本来専用のフィルターが必要ですが、一般的な規格のものでも少し折り曲げて装着すれば問題なく使えます。 2種類持っていく理由は、両者は下部のフィッティングに少し差があるため。淹れるカップによってフィットする方を選んで使っています。 ドリッパーはフォールディングタイプのものが便利。左はユニフレームの「コーヒーバネット」、右はGSIの「コラプシブル・ジャバ・ドリップ」。 沸騰した湯をそのまま注ぐ 豆とドリッパーの用意が出来たら湯を注ぐわけですが、私は沸騰した湯をそのまま注ぎます。 一般的には沸騰した湯だとえぐ味が出るから少し冷ましてから、なんて言われますが、外気温が低い時はすぐに湯が冷めてしまいますし、標高が高いと沸点が下がり、そもそも100℃に達していないこともありえますから、なるべく高温で淹れた方が良いと思います。 カップは保温性の高いものがオススメ! そしてここで重要なのがコーヒーをドリップするカップ。...

by アクタガワタカトシ
February 13, 2017

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