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リンクのテスト indextest【八ヶ岳】
山を愛する常連さんの人情で「遠い飲み屋」になりました。八ヶ岳青年小屋
収穫体験、ご当地グルメ、地元の人とお喋り。田舎まるごと楽しむ「いきつけの田舎touch」
アウトドア初心者ファミリーにおすすめ。はじめの一歩は「スローキャンプ」から。
ゆたかな暮らしを求め南ヤツに行き着いた。/自然体験仕掛け人 林誠二さん
親子一緒に遊んで、きずな深まる。八ヶ岳で葉っぱ図鑑作り体験
山好き両親との八ケ岳移住で、人生が変わった/手作り石けん 小古間かずささん

News — 八ヶ岳

山を愛する常連さんの人情で「遠い飲み屋」になりました。八ヶ岳青年小屋

公開日test:20180929
作成日test:20201128
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ここに行けば心が落ち着く。みなさんにはそんな場所がありますか? 大人になるほど、一人では抱えきれない大変な経験をすることもあります。 身近な人だからこそ、相談できないこともあるでしょう。 そんなピンチに心落ち着く場所があれば、きっと、どんな大変な時でも乗り越えられるはず。 「遠い飲み屋」として知る人ぞ知る山小屋「八ヶ岳青年小屋」。どうやらここはまた来たくなる心落ち着く場所のようですよ。 自然の猛威と恩恵と共に歩んだ青年小屋の歴史 編笠山と青年小屋 八ヶ岳の南端、編笠山。南八ヶ岳の名峰、権現岳。その間、標高2400mに青年小屋はあります。 元々は小さな避難小屋だった青年小屋。昭和34年、日本各地に甚大な被害をもたらした伊勢湾台風で周辺の樹林帯がほとんど倒壊してしまいます。 現在の小屋が建てられたのは昭和36年。伊勢湾台風で倒れた周辺の木を材料として使い建て直されたもの。入り口にかけられた提灯には「遠い飲み屋」の文字。この提灯のおかげで一度は行ってみたい憧れの山小屋としての存在感を確立しています。 ご主人は人柄を買われ小屋を引き継いだ人情派 青年小屋と権現小屋のご主人 竹内敬一さん 小屋のご主人、竹内敬一さんは、御年64才。25才の時に東京から飛び出て青年小屋でアルバイトとして働きはじめました。 都心で働いていた頃は、人の多さ、その密度とその中での孤独をひしひしと感じていた竹内さん。人が嫌いで都会を出たつもりが、いざ山小屋に入るとお互いに支え合い、人と人との距離がとても近くてあったかい、その雰囲気をとても居心地よく感じました。山小屋に来てかえって自分が人を好きなことに気づいてしまったそうです。 青年小屋と一緒に経営を引き継いだ権現岳直下の権現小屋 先代のご主人は、そんな竹内さんに惚れ込みます。 「あんたみたいな山好きが山小屋の跡継ぎには一番いい。」 その一言を聞いた竹内さん 「これでずっと山に住める!」と二つ返事で青年小屋と権現小屋の経営を引き継ぎました。...

by .HYAKKEI編集部 山口岳
September 29, 2018

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