登山で疲れた体にスキマ時間で簡単ストレッチ!(下半身編)
公開日test:20201030作成日test:20201129
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登山では精神的な疲労はもちろん身体的な疲労も蓄積されます。 この身体的な疲労が積み重なっていくと、膝が痛くなったり、腰痛になったり、 からだが重くなり重症化すると私生活にまで悪影響が出ることも少なくありません。 また、トレーニング指導をさせていただいてきた経験上よく聞くのが“ストレッチ”がからだにいいということは誰もが知っています。 しかし、そのストレッチの方法を知らない方がたくさんいます。 今回は登山後に疲労が蓄積されやすいところを中心に簡単にできる下半身のストレッチを紹介させていただこうと思います。 ストレッチをする時の3つのポイント 一言にストレッチといっても様々な種類があり、間違ったストレッチを行うと逆に筋肉が反射により縮んでしまうこともあるので注意が必要です。 自然な呼吸で行う 呼吸が止まるということはからだはその動作に耐えているということになります。動作に耐えるということは体の力が抜けず力んでしまうことが多い為、呼吸が止まらない範囲で行うことが大切です。 反動をつけずにゆっくり伸ばす 弾みをつけずにゆっくりと伸ばすことによって筋肉は元の長さに戻り回復を始めます。筋肉の伸びを感じたら反動をつけずに止めましょう。 痛みのない範囲で行う 筋肉を過度に伸ばしてしまうと怪我にもつながってしまいますので、痛みが出ない範囲でのストレッチが適切なストレッチです。 この3つがストレッチをする上でのポイントです。 それでは、このポイントを意識しながらストレッチをご紹介していきましょう! おすすめ簡単ストレッチ5選 ふくらはぎのストレッチ ふくらはぎのストレッチ① ふくらはぎのストレッチNG例...