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キャンパーに愛され続けるカーミットチェア!人間味あふれるその誕生秘話とは?

公開日test:20201030
作成日test:20201129
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キャンプシーンでよく目にするチェアの一つ、カーミットチェアをご存知ですか? sunsetclimaxは人気のカーミットチェアとコラボチェアを販売していますが、その長年変わらぬ人気の源は何か? 今回、カーミット社のCOO(最高執行責任者)であるミラー・シェリルさんに、そのバックストーリーとして誕生秘話など興味深い話をお伺いしました。 カーミット社の歴史は30年以上! ーーこんにちは、ミラーさん。まずは、日本のファンの皆さんに自己紹介をお願いします。 私はテネシー州ナッシュビル生まれのナッシュビル育ち。フロリダ州マイアミのビジネススクールでマネージメントの学位を取りました。小さなビジネスにずっと興味を持っていたので、カーミットチェア社を経営している両親を助けるために、故郷のナッシュビルへ戻るきっかけとなったんです。 ーーご両親にとって、さぞご自慢の息子でしょう。カーミット社の設立の歴史やロケーションなどを教えてください。 Kermit Chair社の歴史は、もともとIBMのエンジニアをしていたバイク愛好家のカーミット・イースタリングさんが、1984年にカーミットチェアをデザインしたころまでさかのぼります。 彼は自分のバイクに携帯できるような自分用の軽量キャンプチェアを作りたかったそうです。小さなキャンプ場やバイクレース場で、彼が作った椅子の噂が知らぬ間に口コミで広まり、Kermit Chairが誕生しました。 カーミットさんは自分の会社を売却するまでのおよそ20年間、カーミットチェアを作っていました。私の父のトム・シェリルはこのチェアにとても親しみを感じていて、カーミットさんからこの会社を買う事を決断。父は母と一緒に現在13年間Kermit Chair社を経営しています。私は5年前にこの会社に入りました。 現在テネシー州のナッシュビルに事務所があり、またここから北に2時間ほど離れたところのレッド・ボイリング・スプリングに生産拠点を置いています。 開発者はエンジニア?!長年愛されるチェアを支えるチーム力 ーーカーミットチェアは素晴らしいデザインとギミックに溢れています。なにか興味深い開発秘話などがあれば教えてください。 もともとカーミットチェアを発明したのはエンジニアだった方です。なので、30年以上も変わらないクレバーなデザインを思いつく能力を開発に注ぐことが出来たんでしょうね。彼の目標はバイクのサドルバッグの中に丸めて収納できるチェアを作り出すことでした。そして、それに成功したんです! ーー素晴らしいですね!これまでにどのくらいのチェアを生産したんでしょうか?また、カーミット社の職人さんやスタッフに興味があります。紹介してもらえますか? 私たちがKermit Chair社のオーナーシップを取得して以来、会社は成長し続けています。カーミットさんの時代は年間約600台くらい生産していました。私たちは年間1,000~2,000台くらいの規模から始めて、最近では4,000台以上生産しています。...

by sunsetclimax
October 30, 2020

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