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【コラム】生活と山を近づける

公開日test:20170926
作成日test:20201128
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突然ですが、コラムをはじめます。 こうして日々足で取材しアウトドアメディアを運営していると、編集部としてもいろいろと思うことがあります。 アウトドアのこと、ライフスタイルのこと、日本のこと。 そうして湧いた感情や思考が、運営に反映されていたり記事の方向性が決まることもあります。けれども、そのプロセス自体はオープンにすることはなく、メディアの世界観として、ひとつひとつの記事として、「結果」をお届けしてきたのがこれまででした。 そこで、ふと思ったんです。 「結果」も大事だけれど、そこに至った「プロセス」もお届けすることで、何かヒントや気づきを得ることだってできるのではないか。 そんな思いから、.HYAKKEIを運営していて考えていること、日々のこと、山やアウトドアに対する考えなどを今後は発信していきたいと思います。 今回はその1本目。 最近考える、「山にいく」ということについて。 よし、山にいこう。の「よし」 山って、遠いようで近い存在。 そんな気がしています。 住んでいる場所は人それぞれですが、日本はなんと言っても国土の70%は山なわけなので、 誰にとっても実は山はそれなりに近しい存在のはずです。物理的、には。 けれども、いつからか山は「構えて向かう場所」になり、 一種の「冒険」にでも出るかのような腹づもりに。 確かに、北アルプスにでも登ろうものなら日帰りは厳しいですし、しっかりとした装備や計画立ても必要になります。誰でも気軽に「いこう」とはなりづらい。それはそれで良くて、その「特別感」「非日常感」が今の混沌とした日本においてはフィットしているのかもしれません。 そういう考えもある一方で、最近わたし自身の山行でとても「心地いい」経験が続きました。 直前まで山にいく計画もなかったのに、「よし、山にいこう。」と思い立つ。そんな経験。 それは、翌日特別な予定もなく、天気も良さそうだ、とわかったとき自然に生まれてきます。誰といくとか、どうやっていく、とかもまだ何も決まっていない。ある意味、未成熟な思いつき。...

by .HYAKKEI編集部 羽田裕明
September 26, 2017

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