【9月中旬より再販】不朽の名品「SOTO レギュレーターストーブ ST-310」徹底レビュー
公開日test:20210907作成日test:20210907
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キャンプや登山中に、さっとお湯を沸かしたい!そんなときに大活躍のシングルバーナー。今回ご紹介するSOTOの「レギュレーターストーブ ST-310」はamazonでも常に上位にある、ビギナーにも玄人にも愛され続けている不朽の名作です。 キャンプやアウトドアで実際に愛用している筆者が、使い勝手や弱点、カスタムについてご紹介します。 SOTO「レギュレーターストーブ ST-310」がおすすめな5つの理由 【理由1】分離型なので安定感抜群 シングルバーナーは、大きく分けると下に燃料を固定する「一体型」と、ホースで分離している「分離型」の2種類に分かれます。 分離型だと、バーナー本体の重心が下に下がるため、大きな鍋を使った調理でも安定感は抜群です。また分離型は火元から燃料を離すことができる分、長時間の料理でも安心して使用できます。 【理由2】燃料は安くて手に入れやすいCB缶 ガスバーナーの購入を検討されている方に、ぜひ注目していただきたいのが、使用する燃料。燃料は大きく分けるとOD缶とCB缶の2種類に分かれます。 OD缶は「安定した火力」や「持ち運びやすさ」等のメリットがありますが、CB缶の強みは何といっても「値段の安さ」と「手に入りやすさ」。CB缶であればコンビニやスーパーでも手に入りますが、OD缶はホームセンターなどに行かないと手に入りません。 山奥に行くことも多いキャンプや登山において、いざという時に手に入れやすい燃料を選ぶことは重要です。また、その汎用性の高さから災害時の備えとしても重宝されています。 【理由3】折りたためばコンパクトに収納可能 撮影:.HYAKKEI編集部 「レギュレーターストーブ ST-310」はコンパクトに折りたためます。片手サイズになるため、持ち運びにとても便利です。また、専用の収納袋もついています。 【理由4】安定した火力 出典:SOTO 中華製のコスパの良いシングルバーナーなどによく見られるのは、火力の不安定さ。勝手に火が大きくなったり、小さくなったりと不安定なものは、使用においても危険です。 一方「レギュレーターストーブ...