arrow-right cart chevron-down chevron-left chevron-right chevron-up close menu minus play plus search share user email pinterest facebook instagram snapchat tumblr twitter vimeo youtube subscribe dogecoin dwolla forbrugsforeningen litecoin amazon_payments american_express bitcoin cirrus discover fancy interac jcb master paypal stripe visa diners_club dankort maestro trash

商品

ブログ

リンクのテスト

News

Moonlight Gear千代田さんが辿り着いた“ちょうどいい、高尾”の山麓暮らし

公開日test:20200414
作成日test:20201128
new表示test:

高尾山口駅舎の立て替え、温泉施設やショッピングセンターの開業など変わりつつある高尾エリア。 新宿から電車で1本と言っても、そこは山の麓。アウトドアに魅了された人なら一度は憧れる山の近くの田舎暮らし。でも、住みやすさや暮らしやすさはどうなの?と思う人も多いでしょう。 高尾に住まいを持ち、暮らし、感じたこととは? 千代田さんが見ている景色を覗きにいきました。 普通のサラリーマンが踏み込んだアウトドアの世界 日本のハイキングシーンでまだUltra Light Hiking(ULハイク)が定着する前から日本では無名な海外ブランドを直輸入して注目されてきたアウトドアショップ「Moonlight Gear」。OMMやSixmoon Designなどのヒットブランドを開拓し、遊び方やスタイルを提案するギア紹介は、UL好きギアフリーク達の心をくすぐります。 創設者の千代田さん、実は数年前まで人材系の企業で働いていました。初めての山は、友人に連れて行ってもらった埼玉、秩父の日帰り登山。それまで趣味にしていたマウンテンバイクに比べてなんだか地味な印象だったと言います。 しかし、テントを担いで縦走登山を始めてから一変。さらに道具好きが高じて、日本ではあまり知られていないマニアックなものへと、人とは違うギアを探し求め経験を重ねる度にどんどん詳しくなっていく。 今は共同で会社を経営する大学時代の友人の小峯さんから「その知識はユーザーに取ってすごく魅力に写るんじゃないかって俺は思うんだ」と言われ、今のMoonlightgearは生まれました。 偶然が重なって始めたアウトドアの仕事。ぼくなぜかツイてるんですよね、と笑う 「会社には6~7年ほど勤めていたんですが、最後の2年間は会社に内緒で副業をしていたんですよ。もう時効かと思うんですが。Moonlightgearのウェブショップのオープンが2010年、そこから法人化するまでの2年間はまだサラリーマンでした。あの頃は1ドル80円くらいだったので、日本でまだ代理店のないUL系の海外のアイテムの輸入を主軸にしました。お金もないし、サラリーマンだし、基本的にはメールで交渉と仕入れをしていましたね。今はもうずいぶんと人気になった「Sixmoon Designs」を口説いたのもその頃のことです。」 2013年に法人化し岩本町に路面店を開くことになった時のエピソードは、ラッキーな千代田さんを象徴するようなものでした。 「共同経営の小峯とぼくは2人とも結婚していた。会社を辞め法人化するならやっぱりそれぞれが家族を養えるだけの会社の成長を見込まなきゃいけない。そう考えると個人ショップだけでなくて海外ブランドの代理店で卸し販売をやるべきだなと考えていました。 ちょうどその頃、海外ブランドとの交渉時に英文の相談に乗ってくれていたカナダ人の友達から「仲間に入れてほしい」という話があり、じゃあ代理店がやりたいからまずはこのブランドを口説いてくれないかな?と。その中の一つにOMMがあった。そしたらすぐ「OKだって!」と連絡がきて。 その翌日に、会社で辞令が出て「次は課長だ...

by 中島 英摩:Emma Nakajima
April 14, 2020

Shopping Cart